top of page

河津川水系下流から谷津川・沢田川(超穴場)・佐ヶ野川・小鍋川・大鍋川・奥原川・沼ノ川 別に見高入谷から流れる田尻川でここがまたまた穴場。

 佐ヶ野川 河津川支流の佐ヶ野川、この支流は県道14号佐ヶ野橋横より入り
。第一の滝は橋下で三養院の滝がある。上からのぞきこむ滝で落ち込みの両サイドに大型サイズが潜む絶好のポイントがあり、数年前に1年通いつめ30㌢オーバークラスを10匹ヒットさせた所。増水後は本流からアマゴが差し込む。また、昔は五月鱒も入って滝にジャンプが見られた。ここから飛石伝いに逆行すると、巨岩怪石が重なりダイナミックな渓谷になるが、直ぐ横に遊歩道もあるので安心。ポイントを丹念に攻めたいとポイント。やがてオサン淵の滝で大きくはないが巨岩に囲まれたプールではバックを気にせずキャストできポイントを攻めてみたい場所。一度遊歩道に上がり進めばやがてロックガーデン的な広河原にでる。その先に暗い洞窟がある滝壺から清水が湧きでているようで、その先の荒神淵の滝や座頭淵の滝では水かさが少ない感じがする。しばらくは小滝が続くが瀬尻がポイントになるのでうかつに上がらないように。残念なのがここに砂防ダムができてから釣果が少ない。佐ヶ野集落を過ぎると大倉の淵があり高く見ごたえのある滝だ。その上に上の滝が、ここで左の壁を登り車道にでて昔の開拓部落から川に入って三段滝まで好ポイントの連続だが条件しだいの場所で期待したい。

 大鍋川 通称フジッカブレと呼ぶ地点から大鍋橋渡り左下で入れる。本流から少しの間は護岸が作られ変化がないが、ここも本流から大型アマゴが入り込むので面白い。毎年噂では解禁日には大型アマゴヒットしている。

 小鍋川 「伊豆の踊子」の湯ヶ野温泉を左に入り橋を渡ったところより始まる。昔は最高のところだったが集中豪雨ではんらん後に県が素晴らしい護岸を作られました・・

 沼の川 七滝の出合い荻ノ入から沼の川に入る。ここもほらが深く川は細くなり枝に分かれた支流も要チェック。

 奥原川 シンパク・オンタの滝・庄兵エ淵の滝などが面白いがポイントがあり。何回か道に出ないとだめですが面白い支流の一つ。

bottom of page